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パソコンの液晶ディスプレイを割ってしまったら火災保険に支払ってもらおう!

テレワークしていたら子供がパソコンの液晶画面をぶっ壊した!

という経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そういう時は、加入している賃貸住宅の火災保険に支払ってもらいましょう。

昨年、子供がMacbookの液晶をぶっ壊して修理に66,000円かかったのですが、ダメ元で保険会社問い合わせたらなんと修理金額を超える金額が支払われました

その請求までの手順を書いていきます。

支払われた金額

修理代は66,000円だったのに、トータルで72,800円支払われました。

私は三井住友海上火災保険の「賃貸住宅者総合保険(保険料=12,400円/2年間)」に加入していました。

(三井住友海上にした理由は、ネットで片っ端から調べた結果一番保険料が安かったからです(笑))

請求に必要だったもの

  1. 壊れたパソコンの写真
  2. 修理後のパソコンの写真
  3. 修理の見積書、修理代金の請求書、領収書

私は修理後にダメで元々のつもりで保険金を請求したので、1.だけは手元にありませんでした。

でもなんとかなりました。

請求までの手順

  1. 事故受付フリーダイヤルに電話する
  2. 事故の内容に応じた専任の担当者から電話がかかってくる
  3. 請求書類を送ってもらう
  4. 請求書類に必要事項を記入し返送する
  5. 保険金が支払われる

遅滞なく事務処理が進んだので、問い合わせてから1週間で保険金が振り込まれました!

まとめ

パソコンの液晶が壊れても壊れてもがっかりしないでください!

火災保険で全額支払われます。

まずは落ち着いて壊れたパソコンの写真を撮りましょう。

そして事故受付センターに電話しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。