2023-04-24
会計ソフトって色々ありますよね。freeeとか。
私は「やよい」のを使っています。
令和4年分の確定申告を終えたので、使い勝手について書いていきます。
これから会計ソフトで確定申告しようとしている人は参考にしてください。
Contents
開業届と青色申告承認申請書を書いて管轄の税務署に出します。
そして利用者識別番号(16ケタ)と暗証番号が紙が書かれた紙をもらいます。
マイナンバーカードを作成します。
暗証番号類を間違いのないようメモっておきます。
源泉徴収票を手元に用意します。
就労中の奥様がいる場合は奥様の源泉徴収票を用意します。
年間取引報告書をダウンロードしておきます。
これで準備完了です。
3時間くらいみておくと安心です。
固定資産の減価償却費を計算します。
「取得価格、取得日、耐用年数」の3つを入力すればあとは自動計算してくれます。
固定資産って言っても、具体的には不動産かパソコンだと思います。
不動産は土地と建物に分けて登録し、建物の耐用年数は下記で計算します。
「新築時の耐用年数 ー 経過年数 + 経過年数 × 0.2 = 取得時の耐用年数」
パソコンは10万円いかなら消耗品とし、10-20万円であれな3年で均等償却しましょう。
「開始」を押して、あとは案内に従って入力していけば勝手に出来上がります、
ここも「開始」を押して、案内通りにすすめれば大丈夫です。
ここで控除に関する情報を入力するので、漏れなく入力しましょう。
ここまでで書類が出来上がります。
あとは国税庁に出すだけです!
これが超カンタン!
e-taxにログインして
マイナンバーカードにスマホをかざして
送信するだけ。
知らない言葉はその場で調べましょう。
いちいち面倒かもしれませんが、知識が定着しますし、2度目がラクになります。