家事を全て自分をやってしまっている、なんてことはないでしょうか?
これでは自分の時間がもったいないです!
人生の時間は有限!大切なことに時間を投下しましょう🎵
でも、家事代行なんてお金持ちの人だけが使うサービスでしょ?と思われたかもしれません。
それは違います。
今はかなり安く使いやすくなっているんです。
私は家事代行を7回くらい使ってきました。
このシーンで家事代行使ってマジで良かった!という具体的なシーンを紹介します。
Contents
家事代行サービスとは主に主婦の方が家まで来てくれて、いろんなことを手伝ってくれるサービスです。
たいていのことはやってくれます。
しかも、向こうも家事のプロなので、見たこともないテクニックで効率的に掃除や片付けをしてくれます。
時間単価は2,500円〜4,000円くらいです。
転職する際に、京都→埼玉に引っ越したのですが、そのとき家事代行サービスを使いました。
あの時はピンチなことに、妊娠中の妻が先に里帰りしていました。
なので、2LDKの荷物を一人で梱包せねばならず、
「まじかよー」と完全に詰んでいました。
そこで、ベアーズの家事代行に頼んで2時間作業してもらったのです。
大学生のお子様がいらっしゃる主婦の方が来てくれました。
その主婦は器用かつパワフルでした。
皿などをチャチャと新聞紙で梱包し、キレイにダンボールに詰めてくれました。
その他の細々したものも、見事に効率的に梱包してくれました。
さらにマジックで、どの箱に何が入っているかわかるようにササっと記載してくれました。
私はずっと見ているだけでした。
もしあの時「家事代行サービス」というものを知らなければ、
私は一人孤独に徹夜で不慣れなお皿の梱包をしなければなりませんでした。
水回りの清掃って面倒ですよね?
あと、詰まった髪の毛とか排水溝のヘドロを見るのって不快じゃないですか?
でも不快だからといって、見ないふりして放っておくとさらに汚れていく・・・
そんなとき、家事代行サービスはもってこいです!
こういう自分がやりたくない系の家事をやってもらうのにピッタリ。
私は3-6ヶ月に1度来てもらって、
キッチン、洗面台、トイレ、脱衣所のうち汚れが気になる3ヶ所をやってもらっています。
部屋の大掃除は意外と大変です。
なんでかというと、住んでいる状態で部屋を大掃除するとなると荷物をどかさないといけないからです。
これを一人でやるとなると、考えただけでも疲れ果ててしまいます。
そこで役に立つのが家事代行サービスです。
プロの方々は荷物を退かすのも手慣れていて一瞬でやってくれます。
私はこの前、部屋掃除のために家事代行を呼びました。
物置として使っていた部屋を小学1年の勉強部屋に模様替えしたかったからです。
「この荷物を全部退かすの大変だなぁー、やる気が起きない」と思い、家事代行に頼むことに決めました。
その代行業者の方は、50分くらいで、
荷物を退かし、天井、窓から床まで全て拭き掃除をしてキレイにしてくれました。
超絶に助かりました。
大掃除って、「やろう、やろう」と思っていて、ついつい先延ばしになってしまいませんか?
やりたくないこと、面倒なことってそうなっちゃいますよね。
期限を決めないので、いつまで経っても実現しません。
家事代行サービスを使うとなると、日程と時間が確定しなければなりません。
日時が確定すると、もうそれに向けて準備していくしかなく、最終的に「大掃除する」という目標は達成されます。
家事代行サービスのスタッフは基本手ぶらで来ます。
道具は全てこちらで用意する必要があります。
引越しの荷造りを頼むなら、ダンボールやガムテープを用意しておく必要があります。
掃除を頼むなら、洗剤、マイクロファイバーの雑巾等を準備しておかないといけません。
家事代行サービスはあなたの有能な手足となり働いてくれます。
ただし、要望を具体的にきちんと伝えないと、100%あなたの希望通りにはならないかもしれません。
例えば部屋を大掃除してもらう場合は、事前に部屋を隅々までチェックして汚れている部分を確認しましょう。
そして、作業開始前に「特にこの部分を入念にやって」と伝えるのが良いです。
ベアーズというのとCasyというのが有名です。
大手のなので安心ですが、事前に面倒な契約があるので、少し手間かもしれません。
これが一番オススメです。
少し前までは、くらしのマーケットっていったら、ハウスクリーニングがメインでした。
しかし最近は家事代行の取り扱いが増えています。
利用の手順はこうです。
このように選ぶとコスパの良い業者を選ぶことができます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!