私は本厚木駅から徒歩4分のワンルームマンションのオーナーをやっています。
私なりの早く入居者を見つけるコツを紹介します。
内覧に来てくださったお客様に感動を与えるレベルに部屋を磨き上げています。
見えないところも徹底的に掃除します。(トイレのタンクの中など)
ハウスクリーニング業者選びは自分の厳しい目で行っています。
目につくとこだけキレイにするハウスクリーニング業者がいますが、そんなのは論外です。
見えないところまでキレイにするプロ意識の高い業者を選びましょう。
ハウスクリーニングが終わったあとも、綿棒などを使い自分で細かいところを掃除します。
髪の毛1本落ちていない状態を目指しましましょう。
部屋はキレイでもバルコニーが汚いと萎えますよね。
クリーニング費用をケチらずにバルコニーも高圧洗浄機でキレイにしましょう。
もちろんエアコンの室外機も。
フツーはカーテンや天井のシーリングライトはついていないと思います。
でも、それって入居者目線だと不便ですよね?
新品のカーテンはアマゾンで5,000円以下で手に入りますし、
LEDライトは1万円も出せば相当良いやつが買えます。
家賃に比べたら安い投資なので、入居者に喜んでもらうために最初から新品をつけておきましょう。
入居者にいらないと言われたら、撤去すれば良いのです。
これは入居者募集時に限った話ではありませんが、共用部は常に清潔に保ちましょう。
うちのマンションは週1で業者に清掃を頼んでおり、さらに自分でも気がついた時に掃除をしています。
クモの巣などを見つけたら即除去しています。
内覧しているお客様に感動を与えることができれば、
その場で契約を決めてもらえる可能性が高いです。
多くの大家さんは管理会社にハウスクリーニングを丸投げし、
管理会社はコスパだけを重視したハウスクリーニングを実施します。
そして余計なコストをかけまいと、修繕費用をケチったりします。
これではお部屋を探しているお客様に感動を与えることができません。
競合物件がなければ入居者は見つかりますが、似たような物件が増えてくると選ばれなくなります。
内覧してもらったら一発で決めてもらえるよう。お部屋を神レベルにピカピカににしておきましょう。