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【断言】管理会社は不要、大家は自主管理しよう!自主管理の凄まじいメリットを紹介

賃貸アパートを建てたら、「管理会社に管理を依頼するもの」と思っていませんか?

私は管理会社を使うのをやめましたが、メリットしかありませんでした。

管理会社はぶっちゃけ何もしていない

あなたは管理会社って何をしていると思いますか?

実は普段は何もしていません。

入居者から問い合わせがあったときに、一次受付窓口になっているだけです。

私はこれは中学生でもできる業務だと思っています。

知り合いの管理もやっている不動産屋に聞いたところ、

物件管理業務はぶっちゃけおいしい商売だと言っていました。

管理会社を使わないメリット

管理費が浮く

物件管理の業務委託料の相場は3-7%です。

家賃収入が月に80万円あるとすると3-6万円/月支払うことになります。

不動産経営というものは、もともと出費が多く意外と薄利です。
(出費例:借入金利子、不動産取得税、固定資産税、共用部の電気代や清掃費など)

ここで、さらに何もしていない管理会社に管理費なんて払っていたら、赤字になることもあります。

入居者との賃貸借契約の更新手数料が浮く

入居者と大家の賃貸借契約はだいたい2年更新です。

その更新作業を管理会社が代行してくれます。

入居者からいただく更新料はだいたい家賃の1.1ヶ月分(税込)で、

よくあるケースでは半分が管理会社がもらい、もう半分を大家がもらいます。

自分で契約書を更新すれば、管理会社の取り分がまるまる浮くので、

その分を入居者に還元したり、大家の収入とすることができます。

うちは浮いた更新手数料の50%を入居者に還元し、残りの50%を大家の利益としています。

契約書なんて自分で作れないよぉ・・・

と心配になる必要はありません。

国土交通省のHPで賃貸約契約書のテンプレートをダウンロードすることができます。

そこに家賃とか契約期間とか入力すればすぐにできあがります。

要はMicrosoft Wordが使えれば誰でも作れる、ということです。

ハウスクリーニング業者を自分で選べる(退去者が出たとき)

管理会社にハウスクリーニングを任せると、

だいたい管理会社が懇意にしているハウスクリーニング業者に仕事がいきます。

管理会社もハウスクリーニング業者からキックバック(仕事紹介に対する謝礼金)をもらっています。

そこには癒着の構造があり、競争原理が働かないため、ハウスクリーニングの質の向上は見込めません。

ハウスクリーニングのクオリティは次の入居者を見つけるために極めて重要です。

手間かもしれませんが、自分でイケてるハウスクリーニング業者を見つけましょう。

(くらしのマーケットとかで探せます。)

まとめ

私が実際に約1年間賃貸マンションを自主管理した結果、分かったことを書いてみました。

現在賃貸マンションを持っていて、自主管理にしようか迷っている方は参考にしてください。